釣書には一体何を書くか?
釣書の書き方の問題で一番気になるのはここ。
婚活と就職活動でたとえて言うならば、
就活で言うところの履歴書のようなものなので
自分のプロフィール全般を書いて自分のことを
知ってもらうためのものです。
身上書とは「しんじょうしょ」と読みます。「しんしょう」と読むと財産とか給金という意味になってしまい、別の言葉になってしまいます。
では「しんじょう」とはどういう意味でしょうか。
Yahoo辞書によると、
1 一身に関すること。身の上。しんしょう。「―書」
2 その人に備わった価値。本領。とりえ。しんしょう。「粘り強さが彼女の―だ」
3 からだ。からだの上。
とあります。つまり身上書というのは身の上に関することを書いた書面というぐらいの意味になります。
ただ身上書という言葉が使われるケースの多くは、「縁談、結納、結婚、お見合い」といった男女の仲が関わるときです。つまりお互いの家柄や親戚について疑問がなくなるように確認したいという考え方が根深く残っていると考えられます。
(部落差別の問題や犯罪者が親戚にいないか・・・など)
こういった特に「結婚」に関連する身上書のことを釣書というのです。読み方は「つりがき」あるいは「つりしょ」と読みます。
主にお見合いのときに交換されることの多かった釣書ですが、現在ではお見合いというものが少なくなっていますので、こうした釣書が書かれることも少なくなっていると思いますが、地方によっては結納の際にお互いに身上書を交換するところもあるそうなので、一概にお見合いのときには限られないようですね。